またまたまたまた、オークション落札。
相変わらず、A3スキャナーで今回はADFの代わりに透過ユニット付きである。
日焼け程度の中古状態なら、この機種の相場価格は1万円前後すると思われる。
それが、4500円の開始価格で出品者から難あり理由として
●付属の透過ユニットが故障している
●冷却ファンの音が大きい
【当方の思惑】
元々、透過ユニットは使う予定は無かった。
旧シルーズ中、唯一の「A3ノビ仕様」は価格的に入手の価値有り。
別途同品に搭載出来る予備のADF装置があるので、それと入れ替えるつもりだった。
冷却ファンは自分で交換出来る自信があった。
致命的な難点があるので競合者は無いと見込んで開始価格のみで入札した。
万一、競合者が出て来た場合は、それ以上の入札はしないつもりだった。
思惑通り競合者も無く、あっさり開始価格で落札。
出品者がショップなので消費税込4860円+送料3000円の合計7860円で入手。
交換用の冷却ファンは別途通販で@200円程度の物を2個(1個は予備)送料500円で入手。
確かに修理前の音は夜間は隣の寝室にも聞こえる程の騒音だった。
予想外だったのは送風量は大した事がなさそうで冷却ファン自体無くても問題なさそうだった。
冷却ファン無しだと大変静か…。
しかし、メーカーが付けている物を素人考えで取り外して済む訳も無く、
ここは素直に新品の冷却ファンと交換。
ただし取り回しケーブルが短かったので多少の工作も必要だった。
起動後は大変静か…。
まるで付けてない程の静けさだが、手を当てると確かな風量でまずは安心。
現在、主力で使っている、中古ES-7000Hの様な、スキャン中のノッキングも無く
大変満足の出来る落札品であった。(ES-7000Hと同じ出品者)
ちなみに前回の落札品ES-8000はLAN仕様ではないので、Win7の2号機に繋いでいるが
今回の物に予備のLANカードを付けてネットワーク対応させた。
これで仕事部屋(6畳洋間)は全ADF付きA3スキャナ3台+A4スキャナ1台の完全装備となった。
さすがにこれ以上はスキャナを置くスペースは無い。…無い筈?
2015年5月17日日曜日
2015年3月24日火曜日
驢馬の耳ネタ:中古EPSON ES-8000 ADF付き
またまたまた、オークション落札。
以前、勤め先から貰ってSCSI認識で手を焼いていた機種だが
ADF付きの「値下げ交渉可」だったので、3500円を2900円に交渉落札。
予想外に大きい品物で合計37kgは腰を抜かす重さ。
本体=20kg、ADF=17kgを分けて二階へ上げる。
で、落札品に付いていたSCSIカードは、Windows7には対応していなかった。
で、以前から所有していて余っていたSCSIカードで認識させた。
で、リセットボタンが欠損していたので、後日木工作業で補修。
ADF装置は旧式の「ESA3ADF」だった。「ESA3ADF2」ではない。
原稿装置中央合わせ/表向け設置/下から読み取り/表向け排出。
ちなみに「ESA3ADF2」は、
原稿装置上左合わせ/表向け設置/上から読み取り/裏向け排出。
念の為、ES-8000+ESA3ADF2を試すもドライバーが認識せず。
このADF装置入れ替えも重くて一苦労で、取説には「二人作業」って明記 (汗)
で、落札品の為なのか/ADF仕様なのか「ADF-両面」が機能しない。
ソフト的に「ADF-両面」は対応しているが、片面読み込み時に
原稿が排出されエラー扱いになる。(ADF-片面モードは機能に問題ない)
ADFに乗せられる枚数が、ESA3ADF2より少ないのは痛い。
(中古のESA3ADF2よりは静かなのは良い)
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