2015年3月24日火曜日

驢馬の耳ネタ:中古EPSON ES-8000 ADF付き


またまたまた、オークション落札。
以前、勤め先から貰ってSCSI認識で手を焼いていた機種だが
ADF付きの「値下げ交渉可」だったので、3500円を2900円に交渉落札。

予想外に大きい品物で合計37kgは腰を抜かす重さ。
本体=20kg、ADF=17kgを分けて二階へ上げる。

で、落札品に付いていたSCSIカードは、Windows7には対応していなかった。
で、以前から所有していて余っていたSCSIカードで認識させた。
で、リセットボタンが欠損していたので、後日木工作業で補修。

ADF装置は旧式の「ESA3ADF」だった。「ESA3ADF2」ではない。
原稿装置中央合わせ/表向け設置/下から読み取り/表向け排出。
ちなみに「ESA3ADF2」は、
原稿装置上左合わせ/表向け設置/上から読み取り/裏向け排出。
念の為、ES-8000+ESA3ADF2を試すもドライバーが認識せず。
このADF装置入れ替えも重くて一苦労で、取説には「二人作業」って明記 (汗)

で、落札品の為なのか/ADF仕様なのか「ADF-両面」が機能しない。
ソフト的に「ADF-両面」は対応しているが、片面読み込み時に
原稿が排出されエラー扱いになる。(ADF-片面モードは機能に問題ない)
ADFに乗せられる枚数が、ESA3ADF2より少ないのは痛い。
(中古のESA3ADF2よりは静かなのは良い)